2024年2月23日（金）から2月24日（土）にかけて開催された、Mimi Beauty主催のビューティーイベント「Beautymeets 2024 ～美容でときめく世界を、一緒に～」。豪華ゲストによるステージやコスメブランドのブース出店があり、多くのMimist（Mimi Beautyのユーザー）さんにご来場いただきました。Mimi Beauty初のオフライン開催ということもあり、さまざまなチャレンジがあったこのイベント。担当したスタッフに感想や裏話を聞いてみました！

皆さん、普段はどんなお仕事をされているのか教えていただけますか？

R.E：ビジネスプロデュースチームでマネージャーを務めています。主に営業チームと協力して新規事業の開発に取り組んでいます。業務の約8割は化粧品メーカーへの営業活動です。具体的には、新しいイベントの企画やビジネス向けセミナーの開発など、新しいプロジェクトの立ち上げを担当しています。

H.A：メディアマーケティンググループに所属し、クライアント様の認知拡大に向けた施策を企画・運営しています。具体的には、ギフティング施策やSNSでのキャンペーン施策などを手掛けています。また、広告の運用にも携わっています。

M.A：入社当初は安藤さんと同じメディアマーケティンググループに所属していましたが、現在は編集部でマネージャーとして働いています。安藤さんや遠藤さんが主にビジネス向けのマーケティング支援を行っているのに対し、私たち編集部はユーザーに向けたメディア運営を担当しています。具体的には、SNSの運営やコンテンツ制作を行っています。

いつもは別々の部署でお仕事されているんですね。それでは、イベントの時はどのようなことを担当されていたのですか？

R.E：イベントの実施には化粧品メーカー様のご協力が不可欠です。そのため、各メーカー様にイベントへの出展を依頼したり、当日も各メーカー様への対応をしたりしていました。また、普段はユーザー向けのファンコミュニティの運営も行っているので、イベント中はユーザーさんとのコミュニケーションにも気を配っていました。

H.A：私はイベント全体の進行管理をしていました。特に、ステージの進行を重点的に担当していました。

M.A：事前のメディア広報活動に加え、イベント中は会場の様子を常にSNSで発信していました。ブース出展やメインステージの撮影を行い、その記事の編集も迅速に進めて、即座に情報をお届けしていました。

他にも、何か具体的にお話しできるエピソードがあれば、教えてください。

R.E：開始直前に登壇予定のモデルさんが体調不良になってしまうという、想定外の出来事がありました。そのため、司会を担当していた弊社の中谷が急遽、司会をしながらモデルも務めました。

M.A：中谷は過去にもイベントやセミナーに登壇しており、ユーザーさんにもファンが多いので、SNSでは「中谷さんすごい」「かっこいい」といった投稿も見かけました。

H.A：こうした緊急事態に迅速に対応できるのが、弊社の強みではありますが、次回は、事前にもっといろんな状況を想定して、より入念に準備を進めていきたいですね。

ユーザーさんからの反応も好評だったと伺っています。実際にどのような声があったのか、教えていただけますか？

R.E：初めてのオフラインイベントということで、これまでオンラインイベントに参加してくださっていた地方のユーザーさんの反応が気になっていました。メインステージの様子をインスタライブで配信していたところ、「一緒に参加している気持ちになれた」との声をいただき、嬉しかったです。

M.A：地方から遠征して参加してくれた方もたくさんいました。九州、関西、東北などから、イベントのために飛行機やホテルを手配して来てくれた方も多く、そのように楽しみにしていただけたことが嬉しかったです。

R.E：私たち社員にとっても、ユーザーさんと直接会える貴重な時間でした。Mimi Beautyのブースでお話しできる機会があったのですが、Mimi Beautyの良い点やユーザーさんの関心事を、お聞きすることができました。ユーザーさんの顔を見られたことで、コンテンツづくりへのモチベーションがさらに上がりました。

H.A：化粧品メーカー様も同じことを感じてくれています。これまでオンラインイベントで担当者さんを見ることはあっても、実際にユーザーさんとお会いする機会がないこともあります。ユーザーさんが会場で担当者さんを見かけて、「このブランドの人だ！」と喜んでくださっていました。

次回のイベントに向けて、目標を教えてください。